キルギス語とADEM Dance Crew(ADEMshow)を愛して(/・ω・)/

最近アニメ作成についてが多いかもしれません(;´・ω・)

限界だからやめます・・・面白いアニメを作れるように追求したからこそ感じた限界

限界・・・

なるべくこの言葉を感じないように、思い浮かべないようにしていましたが・・・

 

厳しいものは厳しといいますか、なんとかしていこうと思って取り組んでも、できないものはできないんだと痛感したこの頃です(´・ω・`)

 

だから、やめます

 

 

「激しい動き」のアニメーション作成を・・・

👆のアニメーションのような動きの激しいものは、私にとってかなり苦手な作法で、動きを作れたとしても角度が上手く合わなくて迫力を出すことができなかったり、なんかピンとこない表現になってしまったりと、作っても作っても上手くいかず、結局その作品は作れず終わらせてしまうというパターンがずっと続いてしまい、現在も進行中です

しかもそれが3年も続いているので、もう気持ちが折れてしまいそうです(´;ω;`)ウッ…

特に戦闘シーンとなる激しい動き、たとえば殴る蹴るなどのようなコンボが続く取っ組み合いや、大きな動作をしながらすごくスピーディーに動くシーン(カーチェイスや慌てふためく動き)などは本当に苦手で、作ってもなぜかショボい出来となってしまいます

そもそもなぜ激しい動きのあるアニメにこだわって作っていたのか・・・ですが( ̄▽ ̄;)

それはやはり「キルギス」が携わってきます

キルギスでは、どのようなドラマがよく見られているのか、キルギスに詳しい日本人から話を聞いたことがありました

その時に得た答えが「ストーリー性はなくても、とにかく人間同士が激しいバトルをするものが多い」との内容でした(;・∀・)

そのため私の考えでは「じゃあ、とにかくバトルアニメを作っていくことにするか」となったのです

しかし作れど作れど、ちゃんとしたバトルアニメが出来上がるわけでもなく、仕上げられずに作る作業が続く毎日を3年続けてしまったのです(;´Д`)

 

まさかここまで私自身、激しい動きを表すアニメを作ることが苦手だとは思わなかったです(´Д⊂グスン

 

では何が得意とされているのかといいますと、激しい動きとは逆で「細かい動き」の作成を得意としています

 

たとえば

 

このように振り返るシーンとか

 

 

このように少し怪しさを出すために1歩近づく動きとか

 

去年作成したアニメでかなり下手っぴですが・・・

 

 

このような動きなど得意としています

 

「できないことをできるようにならなければ」と思い取り組んでアニメ作成に挑んでいましたが、時間をかけてもなかなかできないことが多く、それに関してはもう挫折しかけています

 

なので、今は得意なことを活かしたアニメ作成に取り組みながら、少しずつできないこともできるようになれるよう勉強していこうと思います