いざアニメと向き合うと、見ていて面白い、見ていて楽しいアニメというものを作るのがこんなに難しいものだということを痛感している昨今です(;´Д`)
最近また、ほんの少しだけイラストの描き方を変えたのですが・・・
実際私のアニメが面白いと感じられるようにするためには、そういうところを直していくことじゃないというのは重々わかっているのです(´・ω・`)
私が作ったアニメが面白いと思えない、見たいと思うものじゃない・・・わかっているのです
しかし、どうテコ入れすれば面白いものが作れるのか、本当に考えています
面白いアニメというものは完全にストーリーを見なくても、パッと少しのアニメーションを数秒見るだけで「あ、面白そう」「ちょっと見てみたいな」と思えたりするものです
私のアニメには全くそれがありませんし、それは自分でも分かっています
つい先日「ショートアニメ作ってみよう」と思っていたのですが、結局面白くないものを作っても面白くないのではと思って、作る手が進まなくなってしまうこともあります
ただ・・・もしかすると、このように面白いアニメを作ろうと本当に向き合うようになったのは、実のところここ最近のことです
自分自身では意識してなかったものの、キルギスのダンサーに喜んでもらえたのがうれしくてしばらく浮かれてアニメを作っていたんだと、今になってようやくわかってきたという・・・何とも言えない気持ちが湧き出てきます(´Д⊂グスン
楽しいアニメ、面白いアニメというもの、それを私が作るものの中でどのように表わせば良いのか、今、本気で考えています