いやはや、そう簡単に習得できないと分かっていても、やはり壁にぶち当たってしまうと気落ちしてしまうことがあるものです(;^ω^)
なかなか身に着けられないキルギス語
初歩から文法を勉強し直し、主語や名詞の使い方については、少しずつではあるものの身についてきたかなぁと感じるところです(⌒∇⌒)
しかし、現在私が困難を示しているものが「動詞」の使い方です(;^_^A
キルギス語ツイート
— M.AKIKO=コスモス (@paradox_and_phi) 2020年6月14日
命令形
そもそも動詞をそのまま表すと、全て命令形になる_φ(・_・
書く=жаз、と参考書に載っていますが、実際この言葉をそのまま使うと「жаз!(書け!)」となってしまうから気をつけなければいけない(^◇^;)
否定形も同様
жазба=書くな
と、なってしまうので注意_φ(・_・
キルギス語ツイート…というより疑問ツイートかも😅
— M.AKIKO=コスモス (@paradox_and_phi) 2020年6月15日
「〜したい、〜してほしい」は、動詞の語尾に
〜гы, 〜ги, 〜гу, 〜гү
〜кы, 〜ки, 〜ку, 〜кү
これらのどれかをつけるらしいんだけど…
どういう時に〜гы, 〜ги, 〜гу, 〜гүがつくのか〜кы, 〜ки, 〜ку, 〜күがつくのか、説明が載っていない
キルギス語ツイート
— M.AKIKO=コスモス (@paradox_and_phi) 2020年6月16日
〜する=〜а 〜е 〜о 〜ө(子音の語尾に) 〜й(母音の語尾に)
買う=ал
↑
語尾が子音で語幹の母音が「а」なので
↓
ала
しかしこのままでは失礼な言い方になる
ちゃんと伝えるには
↓
Мен аламын
Мен=私は(主語)
ала=買う(動詞)
мын=です、ます(英語で例えるとbe動詞)
このように、同氏の使い方によって追加する文字がでてきます
それは日本語も同じようなもので、同じ動詞でも
行く
行け
行きたい
行こう
行った
行くところ
など、使い方によって言葉が変化していくのと似たようなものでしょう(o^―^o)ニコ
それは徐々に覚えていって、それなりに順調に進んでいるのですが、私が一時、困難を示したのが「母音調和」での文字の変化
母音調和はチュルク語やトルコ語にも存在しますが、キルギス語ではキルギス独特の変化があるらしいのです
それがこちら
SNSでキルギス語が分かる親切な人から教えてもらったのですが、yのあとはaになるっていう独特なルールがあるのだそうですΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)<ええっ!!
ほかにも
キルギス語ツイート
— M.AKIKO=コスモス (@paradox_and_phi) 2020年6月26日
私はこれを買う
Мен муну аламын.
私はこれを買っている
Мен муну алып жатамын.
前者では「買う=аламын」だけど、後者では「買っている=алып жатамын」となる
この「алып」は母音調和による「а▶︎ы」の変換ということかぁ🤔
このように文字が変化するルールがあったりとするらしく、私は今、これをしっかり理解できるように時間をかけているところです(;'∀')<たぶん、私の理解力が弱いから時間がかかると思う
でも、本気で習得したいと思い勉強を続けると、本当に親切に教えてくれる人が出てきてくれて、それがかなり助かっていることもあります
覚えが悪い私は、教えてもらってもすぐに忘れてしまうこともあるため、しっかりメモして、いつでも再度確認できるようにファイルにまとめています
とにかく私は本気でキルギス語を話せるようになりたいので、勉強を続けて努力していきたいと思います(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!