今更・・・という感じではありますが
私のアニメーション作品に出てくるキャラクターを
一人ひとり説明しようかと思います
といいますか、ときどき作成しながらも、どのようなキャラクターにしていたのか、私自身忘れてしまうこともあるので、ほぼ確認のための記事となります(;'∀')
どのようなキャラクターだったのか忘れてしまうのも、漫画を描くときからの悪い癖でした(;´Д`)
ではでは改めて・・・
Nursultanさん(Asia'sGTのNursultan Abilovさんをモデル)
アニメーションストーリーではボスキャラとなります
「暗黒」の力を技にして、謎めいたオーラで向かってくるうえ、あまり顔を出さない人物なので、イラストを描くときはとにかく彼の体から湧き出る雰囲気を意識します
Bayamanさん(Asia'sGTのBayaman Omurbekovさんをモデル)
「青炎」を操る彼はNursultanさんを相手に戦うキャラクターとしてあらわしています(私の本音は、あまり2人を戦わせたくない気持ちが強くあったのですが・・・ストーリー設定からこうなっちゃいました(;^_^A)
これは私の勝手なイメージから作成したのですが、彼は兄貴的な存在の雰囲気を表しながら描いています
私が描くイラストのキャラクターでは一番描きやすい人です
Erdanくん(Erdan Kokumbaevをモデル)
彼の場合は、どのGot Talentでもこの衣装で出場しているので、写真や映像を見ながら描くには資料を得やすく、ありがたいです(;^ω^)
「真空」を操る彼は、モデルのErdan君自身が細身なので、身軽さをイメージして描いています
そのため動きが多く、イラストの数がどのキャラクターよりもたくさん描いています(;・∀・)
そして表情なのですが、眉間にしわを寄せるシーンが多く、その理由は彼のインスタグラムに載せている彼の写真からイメージしたものなのです
Erlanくん(Abdrakhmanov Erlan君をモデル)
「粒子」を扱う彼の技は、とにかく何でもアリなので魔法が表現しやすい!!
しかし・・・そのぶん、画素数がめちゃくちゃ多くなることがたくさんあります(^^;)
「炎」や「赤い水蒸気」など一枚一枚たくさんの色を使用することから、このブログに投稿するのも難しくなることが幾度もあります(;´∀`)
Tilanさん(Tilan Sadyrbaevさんの過去のインスタグラムの写真をモデル)
「電撃」を操る彼のキャラクターは、描くのに一番時間がかかった人です
本当に最近、スムーズに描けるようになってきたキャラクターで、やっとコツをつかんでほっとしている存在です(´▽`) ホッ
彼のイメージは、とにかく強気なオーラを引き出すこと、これを強く意識して描いています
Azamatくん(Azamat Satybekovくんのインスタグラムの写真をモデル)
「結晶」を扱う彼は、ちょっと衣装と相反する技となるため、涼しい性格をイメージして描いています
実際のモデルとなっている彼の性格は、ちょっと違うのかもしれませんが、でも、いつでも冷静に、でもダンスを楽しんでいる彼の映像を見るたび、冷静かつ軽やかに舞うイメージが想像しちゃうのです(*´ω`)
Berdiくん(Berdi Raimbekovくんのインスタグラムの写真をモデル)
左に立つ青と灰色の衣装を着ているキャラクターです(´▽`)
「重力」を操る彼は、馬殺刀という大剣を武器にして戦うキャラクターです
Nursultanさんのキャラクターに召喚され、Bayamanさんと戦うことになる存在です('ω')ノ
重力から大剣を扱うため、力強い迫力を出せるよう意識して描いています
唯一、前髪のあるキャラクターなので本当に描きやすくて助かります('◇')ゞ
(私は本来、前髪からキャラクターを描くのです)