私がADEMのファンになって、そしてさまざまなキルギスのダンサーのファンになって、そこからアニメーション作成が始まりました
しかし、わたしは数年前ほどは漫画家を目指していたこともあり、ある程度イラストを描くスキルは保持していたのです
なのでアニメーション作成開始も、ある程度の知識と技術は備わっていたこともあり、動画で投稿できるほどのアニメーションを仕上げることができるようになりました
しかし、だからと言って、想像力だけですべてのアニメーションを作成することは困難であり、限界があります
特に物語の作成は資料がなければ本当に難しいものです
そのため、ある程度資料をそろえて、それを参考にして描いていることもあります
これらがアニメーション作成で使っている資料の一部です(^▽^)/
なかには新しく買ったものもあれば、中古で購入したものもあります(⌒∇⌒)
マンガを描いていたころから「元素」の本を使うことが多く、特にファンタジックなストーリーではとても使い勝手が良くて、ほかにも何冊か持っているほど資料を使っていました
そして現在のアニメーション作成でも役立っております
初期の「Siddhi City」で使われたミリアの攻撃シーン
この粒子を使った攻撃魔法も、元素の本を参考にして表現したものです
ほかにも
これらの表現も、少しばかり参考にしていたりします(o^―^o)ニコ
キャラクターの表現は、モデルとなっている人の写真や動画を事細かく見ながら観察させてもらい(彼らのインスタグラムの写真を、もう怪しいくらいに見させてもらっています(;^_^A)、顔の輪郭や体のラインなど参考にして描いています
そうでなければ、それぞれの特徴を掴むことができないのです(;^ω^)
たとえば
Soltoさんの場合は、主に「中型で体格が良いのに身軽、一転通した目」を特徴に描いています
Erdan君の場合は「首が長い、唇が厚い、細身」
Bayamanさんの場合は、「輪郭が面長、体格は中型、目が大きい」
(のちの新しいイラストを投稿する予定)
Nursultanさんの場合(これは顔が見えてないイラストですが(;´▽`A``)は、「顔は面長、中型と細型の中間の体系、オーラを重視」
(彼のイラストも新しくして投稿する予定)
このようにそれぞれ特徴を活かして描くようにしています
だからと言って、私の場合は「資料を参考にしなければ!!」と、半ば強制的に使っているのではなく、「炎の表現の参考になる資料ってないかなぁ」と思えば自然と資料を探しに行って手にしていたりするので、資料を参考にして描くことに苦を感じることはほとんどありません(⌒∇⌒)
資料集めは意外と楽しみを感じることもあるため、あればあるほど良いものです(o^―^o)ニコ