キルギス語の勉強、順調に進めているかと思えば、途端に覚えにくいと感じる言葉で不調になってしまったりと、その調子の上がり下がりがとても激しく感じているこの頃です(´;ω;`)ウッ…
一筋縄ではいかないと分かっていても、やはりうまく勉強することができなければ気持ちが落ち込むものです(´・ω・`)
最近、なかなか覚えられなくて苦戦していたキルギス語が「連用形」です(;^_^A
~するために=-ганы -гени -гону -гөнү -каны -кени -кону -көнү
行くために=барганы(行く=бар)
学ぶために=отугону(学ぶ=оту)
通るために=өткөнү(通る=өт 語尾の「т」は無声子音なので、付く単語は「к」のほうになる)
~するまで=-ганча -генче -гончо -гөнчө
-канча -кенче -кончо -көнчө
-гыча -гиче -гучо -гүчө
-кыча -киче -кучо -күчө
食べるまで=жегенче、жегиче(食べる=же)
使うまで=кондонгончо、кондонгучо(使う=кондон)
ほかにも連用形では
~したとき=-ганда -генде -гондо -гөндө -канда -кенде -кондо -көндө
~したあとで=-гандан -генден -гондон -гөндөн -кандан -кенден -кондон -көндөн
などもあり、覚えようとすればするほど訳が分からなくなってしまいました( ノД`)シクシク…
なので私は思い切って、連用形の勉強を飛ばして別の言葉を覚えることにしました(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
連用形を飛ばしてから始めた言葉が「形容詞」
今まで覚えることに苦難を強いられていた私ですが、この形容詞は本当に勉強しやすく感じています
なぜなら、ほぼ単語をそろえるだけで文が成り立つからです(´;ω;`)ウッ…
まだ、覚えている名詞などのような単語は少ないですが、文法でこの使い方はとても簡単に感じられ、いままでなかなか進められなかったキルギス語の勉強の調子が良くなっています(o^―^o)ニコ
まだまだ覚えなければいけない文法はたくさんあるでしょうが、とにかくこの調子で覚えられるものはしっかりと覚えていきたいと思います(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
ちなみに余談ですが・・・
キルギス語で「水」は「муз (muz)」なんだなぁ('ω')<ちょっと覚えやすい