キルギス語とADEM Dance Crew(ADEMshow)を愛して(/・ω・)/

最近アニメ作成についてが多いかもしれません(;´・ω・)

アニメ作成に甘えが出たことへの反省

ADEMのイメージアニメ作成が遅れた理由その3をつづります(;^ω^)

 

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えっと・・・前回👆アルピーテイルというテレビ番組に参加することができまして、芸人さんが脚本を作ってくれたコントからアニメを作った内容をつづりました

そしてそこから、私自身少しの間ですが、悩みを抱える期間が出てきてしまったのです

それが作成が遅れた理由その3になります

 

その悩みですが・・・(;´Д`A ```

 

まさに私が描いたアニメを放送していたアルピーテイルを見てから現れました


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アニメも完成させて「あとは放送された映像を見るのみ」で、関西に住んでいる私はリアルタイムで見ることができないため(アルピーテイルは関西では放送されていない)、TVerで見ることに・・・

 

そしていざ、放送されたアニメを見たときに私は「しくじった!!!」、思わず声が出ました(´;ω;`)ウッ…

 

 

何をしくじったと感じたのかといいますと・・・

 


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このアフタートークでお笑い芸人ラバーガールの飛永さんが2分50秒のところから作品についてふれてくれているのですが、そこでは「笑いのない部分を工夫して飽きさせない作りをしてくれている」と褒めてくれています(((o(*゚▽゚*)o)))

私はそれは本当にうれしい言葉で、映像でも分かるように私の顔がにまにまとニヤついているほどです(;^ω^)

しかし、あとからアニメを見て、それとは逆に私は「笑いのところをラバーガールの面白さに甘えてしまった」と痛感しました

(👆アニメーションで使わなかった飛永さん演じるディレクターのイラスト)

 

(👆没になった大水さん演じるアラマキ役になるはずだったキャラクター)

 

 

「なんでこのシーンは、もっと表現できなかったのか」

「このシーンはこうすればもっと面白くできたはず」

そう思うところがたくさんあり、せっかくのラバーガールのコントの面白さを半減させてしまったのではないかと本気で思いました

特にアニメで2人のキャラクターが対面して話すシーンは、もっと表情や上半身の動き、角度の変更など色々と工夫させることができたはずでした

「1071枚イラストを描いた割には表現が薄すぎた」

「いつかキルギスのダンサーと一緒に仕事してみたいなんて、この私の実力で私自身よく言えたものだなぁ」

と、もう恥ずかしさ満々(;´・ω・)

自分の実力のなさに反省しっぱなしでした (´・ω・`)<一時はアニメ作るのやめたほうが良いのではないかと思ったほど

 

こういう気持ちが続いたことから、作成するペースが遅くなり、いまだに8話目が完成できずにいます(;´Д`A ```

これがアニメ作成が遅れた理由その3になります

 

本気で反省しアニメ作成を続けることも悩んだほどでしたが、現在は「できることなら再チャレンジしたい(さらにできることならラバーガールで)」と考えれるようになり、アニメ作成も進めています

 

落ち込んでいた後でもアフタートークの映像を見たのですが、本当にラバーガールさんの言葉には救われました(今考えると、ラバーガールさん担当って贅沢なことだよなぁ)