私は大阪に住んでいますが、コロナウイルスの影響により緊急事態宣言をされ、しばらくスーパーとドラッグストア以外の店は、休業または時短営業をするようになっていました
私は主に図書館や自習室、カフェを利用してキルギス語を勉強していたのですが、そのすべてが緊急事態宣言によって休館又は休業していました
私はなかなか自宅で勉強に集中できないところもあり、なかなかしっかり語学に取り組むことができずに一か月半を過ごし・・・・そして、やっと、最近休業を解除されるようになりました(´;ω;`)
とはいえ、まだ自習室や図書館は利用できない状態が続いていますが
今日のマックカフェ
— M.AKIKO=コスモス (@paradox_and_phi) 2020年5月29日
今日もフラットホワイトとラズベリーチョコカップケーキ🧁🍫
そして今日も可愛いウサギのチョコアート🍫
いつもスタッフが描いてくれるので、気持ちがほっこりする(*´꒳`*)
今日のキルギス語は「無職」
Ошол адам жумушсук.
その人は無職です。 pic.twitter.com/PsyNFSenLY
カフェが営業を再開され、短い時間ではあるものの、多少の勉強をすることができるようになっています
まぁ、カフェでの勉強はあまり好まれない状態ではあるのですが、ここでは短い時間は許されていたりすることもあり、私も甘えて勉強をさせてもらっています(;^ω^)
しかし、しばらくちゃんとした勉強をしていなかったこともあり、少々覚えたはずのキルギス語はいくつか忘れてしまう状態に。。。Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
なので私は、また復習もかねて
基本の基本から勉強し直すことにしました(。・∀・)ノ゙♪
今回改めて勉強したのは「否定形」「過去形」
否定形は動詞の語尾に「ба」「бе」「бо」「бө」
過去形には動詞の語尾に「ды」「ди」「ду」「дү」
これらのどれかが、ついてきます(⌒∇⌒)
語尾につく文字はどのように変化するのかといいますと、単語に含まれる語幹または接尾辞の母音によって変化します
否定形
語幹または接尾語の母音が「 а 」「 ы 」「 у 」 の場合 ⇒ ба
〃 「 е 」「 и 」の場合 ⇒ бе
〃 「 о 」の場合 ⇒ бо
〃 「 ү 」「 ө 」の場合 ⇒ бө
過去形
語幹または接尾語の母音が「а 」「 ы 」の場合⇒ ды
〃 「 е 」「 и 」の場合⇒ ди
〃 「 у 」「 о 」の場合⇒ ду
〃 「 ү 」「 ө 」の場合⇒ дү
たとえば
「жаз=書く」という単語ならば、母音の語幹が「а」なので
否定形⇒жазба
過去形⇒жазды
と、なります(o^―^o)ニコ
「бил=知る」ならば、母音の語幹が「и」なので
否定形⇒билбе
過去形⇒билди
となります(⌒∇⌒)
つまり、ひとつひとつ単語の文字を覚えなければ、否定形や過去形はちゃんと使うことができないということなのでしょうね(;´・ω・)<oh
うむ、しっかりと勉強して、キルギス語を書くこと、そして話すことができるように語学勉強に取り組んでいきたいと思います(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!